レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの代表曲をカバーするブラスバンドがブっ飛ぶほどカッチョええェェェ~!


“米ミクスチャーロック界の帝王” と呼んでも過言ではないレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。そのメッセージ色の強い歌詞と、ゴリゴリの激しいギターリフによって生み出される強烈なサウンドは、数多くのバンドに多大なる影響を与えた。

いわゆるレジェンド的なバンドなのだが、そんなレイジの代表曲『キリング・イン・ザ・ネーム』をカバーするブラスバンドが、脳ミソがブっ飛びそうなほどカッチョいいので紹介したい。

・レイジの曲をカバーするブラスバンド

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの曲を中心にカバーしているのは、米ニューヨークを拠点に活動する9人編成のグループ “ブラス・アゲインスト” だ。

バンドのWebサイトによると、トランペットやトローンボーン、バリトンサックス等に加えてギタリストとドラマーも在籍。しかもレイジのカバー曲で女性がボーカルを務めるとは、意表を突いていてカッコイイではないか。

・サウンドが超~クール!

実を言うと筆者は、どうしても「ブラスバンドとレイジの曲がイマイチ結びつかない」という思いに駆られてしまったのだが……そんな先入観は動画を見てフっ飛んでしまった。それぞれの楽器の異なる音程が、絶妙に曲にマッチしていて迫力満点! 

そこに勢いある女性のボーカルとギターサウンドが重なり合い、余裕~でヘドバンで出来てしまうほどなのだ。これがスタジオではなくライブハウスだったら、モッシュピットで激しく頭を振り回しながら駆け回るオーディエンスで一杯になるに違いない。

そして、この曲以外にも筆者がレイジの曲の中で一番好きな『ブルズ・オン・パレード』や、『ウェイク・アップ』のカバーもあり文句なしのカッコ良さ! 

・ブラスバンドのイメージを覆された!

ちなみにブラス・アゲインストは、“例外的な音楽” を目指しているのだとか。実際にサウンドを聞いて、それも納得。筆者は、思いっきりブラスバンドのイメージを覆されてしまったのであった。

参照元:YouTubeBRASS AGAINST(英語)
執筆:Nekolas

【密着しすぎレポ】「プロデューサーって何してるの?」という人に伝えたいバンドのレコーディング現場 / 鈴木秋則さんが語る「プロデューサーの仕事」とは


ネットが発達した現代では、様々な情報をワンクリックで入手することができる。体験したことがない世界のことを知れる万能感……それは便利な一方で、絶対に実体験には勝てない知識であることも事実だ。

そこで、実際にプロフェッショナルの現場を体験してお伝えするのがこの『密着しすぎレポ』である。今回は、「プロデューサーって何してるの?」という人に伝えたい。バンドのレコーディング現場を密着しまくってレポートしよう

・私が参加したレコーディング

今回、密着するバンドの名前は「フリサト」。そう、私(中澤)がギターを弾いているバンドである。密着というか、もはやめり込んでいると言っても過言ではない。ずぶずぶだ

仕事をしながらバンド活動をしている我々。ライブで販売するCDを作成するためレコーディングに踏み切った。録音するのは、仕事の合間にリハに入って作った汗の染みついた3曲である。プロデューサーは、元センチメンタル・バスの鈴木秋則さん

・レコーディング合宿にレッツゴー

というわけで、みんなで予定を合わせ、鈴木秋則さんのプライベートスタジオ『honobono rec hiratsuka(ホノボノレック・ヒラツカ)』で1泊2日のレコーディング合宿にレッツゴー! 39度のトロけそうな音源録るで!!
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山の中にある『honobono rec hiratsuka』は、秋則さんの家を改造したもので、友人、知人以外には貸し出していないという。今回、私たちがこのスタジオで録音しようと思ったのは半端じゃないコスパが決め手だった。

通常、レコーディングスタジオで音源を録音する場合、スタジオ代以外にもエンジニアの人件費などがかかるが、『honobono rec hiratsuka』だと、エンジニアリングからミックスまでは鈴木秋則さんのオール・イン・ワン。かかるのはスタジオのロックアウト代金だけ! とても50万枚CDを売ったミュージシャンとは思えない破格さである

前述の通り、コツコツ仕事しながらバンド活動を続ける我々としては、コスパは結構な死活問題だ。「それなら自分たちで録音すれば?」と思う人もいるかもしれないが、販売することを考えた場合、やはり製品のクオリティーに少しでも近づけたい。その気持ちと値段のバランスなのである。

また、第3者の目線が入ることで、今まで気づかなかったアイデアが出ることも多い。個人的には、そういった意見をもらったり音質などを整えてくれたり、外からの視線で一緒に作ってくれるのがプロデューサーというイメージ。

スタジオに着き、挨拶を済ませ、荷物をみんなで運び込んでいると、何を言うでもなく手伝ってくれる秋則さん。お世話になります。

スタジオに入ったら、まずはドラムのセッティングから。ドラムにマイクを立てる秋則さん。今回のレコーディングは、ひと部屋に全員が入って「せーの!」で録音する。

・セッティング

この時、ギターアンプの音がドラムのマイクに入ると、ギターの音だけを録りなおすことができないため、ギターアンプは部屋の外で鳴らすことに。ベースはアンプを通さずに信号のみをライン録音する。

そういった録音のセッティングを相談しているうちに、エンジニアさんとちょっと打ち解けた雰囲気になるのがいつものパターン。相談した時の答え方でエンジニアさんの人柄が分かるのである。レコーディングはすでに始まっていると言っても過言ではない

ちなみに、秋則さんは初対面かつ10歳くらい年上なのに、昔からの友達みたいな感じだった。もはやメンバーに混じっていても気づかないほどの違和感のなさである。元からメンバーこの5人だった気がしてきた……。

休憩を挟んでドラムのセッティングが完了。だが、まだ録音は始まらない。この後、ドラムの音をミキサーで調整しなければならないからだ。せっかく録音した音が割れていたり、ハウっていたり、変な音だったりすると目も当てられない。ドラマーがドラムを叩き、その音を聞いて調整する秋則さん。

音が決まって、やっとドラムの準備は完了した。そう、これから同じ作業をギター2本とベースで行うのである。そんなこんなで、全ての準備が整ったのは2~3時間くらい経った頃。

この時点でちょっと疲れている一同。眠い……。

・レコーディング開始

しかし、いざ全員で演奏してみると、ヘッドフォンから聞こえてくる音が良すぎて目が覚めた。マイクで録る音は、生で聞く音のイメージと違うので、録音の際いつも音作りに苦戦する私だが、今回はその誤差が凄く少ない。というか普段より良い音だ。このアンプ超欲しい。
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ずっと弾いていたいけど、時間も限られているため、さっそく「せーの!」で録ってみよう。バンド演奏を始めると、スカッと晴れたような開放感を感じた。たーのしー
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もうこれで良いんじゃないだろうか? ふとそう思ったが、秋則さんから「待った」の声。どうやら、サビの一部で歌のラインが栄えないコード進行になっているようである。歌メロとベースのラインをピアノで確認しながら、ギターのコードを1つ付け足すことに。盛り上がってきたァ!!
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どうしても弾き癖が染みついているため、流れで録音すると癖が出そうになる。こういったちょっとした変更ほどその場で正確に対応するのは難しいのだが、これこそバンド外の人間がいる強みだ。他にも、ベースラインに合わせてちょっとしたフレーズを追加。再度録音スタート。

そんな全体でのバッキング録音が終わると、次はそこにギターを重ねていく。結局、3曲のバッキングトラックが完成したのは時計が24時を回った頃だった

ところで、このレコーディングの日付は2018年7月7日。そう、W杯の準々決勝が行われた日である。というわけで、初日の打ち上げは秋則さんも含めたメンバー全員でW杯を観戦。

うおおおおお! ロシア先制したァァァアアア!! と思ったらクロアチア逆転した! 「……フ!」「……ッチ!」「……フ!」「……ッチ!」……


……チュンチュン

チュンチュンチュン。


何だろう? 手がモフモフする。

「にゃあごろ」

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。というか昼か。12時だし。猫に起こされた。昨日はめっちゃメンチ切られてたけど、ひと晩で慣れたのかもしれない。にゃあにゃあ。お前は気楽でエエなあ。

……って、猫語を話している場合じゃなかった! 今日は歌録りだ!! さっそく、秋則さん含む全員で朝ごはんをかき込みレコーディング2日目開始。メインボーカルとコーラス録音を今日中に仕上げないと。

歌ものバンドの場合、歌が1番重要なことは言うまでもないだろう。必然的に1番時間がかかるのも歌の録音だ。現代の技術だと、ピッチを直すのは簡単なのだが、個人的には音を外していても感情を揺さぶる1音はあると思う。

──ロックバンドとは、その1音を探している時代遅れたちのことを呼ぶのかもしれない。

それはさて置き、ついに開始した歌録り。聞く方も神経をすり減らしながら耳に集中する。今の良かった! その調子でもう1回行こう!!

メインが録り終わったのは19時頃。あとは、サビをハモるのと合唱が残っている。これ、終わるのか……? ここまで来れば時間との闘いである。そこで秋則さんが再び動いた!
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コーラスラインがコードの中の音とブツかっており、美しいハーモニーにはなっていない様子。再び、一緒にメロディーラインとコーラスを確認していく。

コーラスラインを整理した後、さらに、新しく秋則さんが提案してくれたコーラスを付け足すと、サビの広がりが一気に増した。おおお……エエやないの。CMでかかってそうやないの(あくまで個人の感想です)。そんなこんなで22時30分、ついに全録音が完了。お疲れっしたー

ここまで付き合ってくれた秋則さんにはマジで感謝しかない。そんな鈴木秋則さんに「プロデューサー」というものについて聞いてみた。プロデューサーの仕事って何だと思いますか

鈴木秋則「僕はプロデューサーの端くれにも入っていない気がするんだよね……。音楽家である自負はあるけど、『プロデューサー』って言うと、凄い大先輩が多すぎて、恐れ多くて自分でそんなことを名乗ることはできないなあ。そういう肩書きで何か語ることはできない」

──ちなみに、凄い大先輩のプロデューサーとは例えば誰ですか?

鈴木秋則「本間昭光さん(「ポルノ・グラフィティ」「いきものがかり」など)とか島田昌典さん(「いきものがかり」「aiko」)、あとは武部聡志さん(フジテレビ『ぼくらの音楽』『FNS歌謡祭』の音楽監督など)とかかな」

──なるほど。秋則さんはそこを目指しているんですか?

鈴木秋則「いや、尊敬はしているけど、そこにはもうすでに凄い先輩がいるから、自分は違うところを目指そうと思ってる。だから、下北沢に引っ越して、現れる若者たちと自分から積極的にかかわって制作をやってるんだよね。

まあ、やってるっていうか、そういう話を言ってくれる子がいるのがありがたいなと思ってる。そういうことを自分の先輩たちはやってないから、自分ができることって多分これだろうと思って

──では、上記を踏まえた上で改めて聞きます。秋則さんにとってプロデューサーとはどんな存在ですか?

鈴木秋則「音楽制作のためにお金を意のままに使える立場の人。そこになるのが難しいんだよね(笑)」

──とのこと。最後まで『プロデューサー』という言葉に対して「恐れ多い」と畏敬の念を見せる秋則さんだった。でも、秋則さん。知らないかもしれないけど、あなた、wikipediaに「音楽プロデューサー」って書かれてまっせ

密着どころかずぶずぶにめり込んでお伝えした今回のレポート。もちろん、レコーディングのやり方やプロデューサーのあり方は他にもいっぱいあるのだが、「プロデューサーって何してるの?」という人には、その一面が垣間見えたのではないだろうか。

CDデビューする新人バンドには、表に出ずともほとんどの場合、サウンドプロデューサーがついている。もちろん、核を作るのはアーティスト本人たちだが、プロデューサーの力は相当大きい。逆に言えば、それだけ「存在意義のある人」じゃないと求められない実力社会なのだ。

というわけで、これから音楽を聞く時はぜひプロデューサーにも着目してみてくれ。ひょっとしたら、あなたが好きなその雰囲気はプロデューサーが作ったものかも?

Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.

【衝撃】長野の温泉旅館で入った「カラオケ貸切風呂」が予想の斜め上すぎて笑った

新宿歌舞伎町のカラオケと、田舎の温泉旅館のカラオケとでは、なにやら趣が変わってくるような気がするのはなぜだろう。温泉旅館なら、機種が最新じゃなくてもあまり気にならない。なんなら、古い方が味があるように思われる。

先日、長野県にある温泉旅館を訪れた時のことだ。そこにもカラオケがあったのだが、これが大変ユニークで、なんと貸切風呂でカラオケができるという。何それ面白そう! ということで申し込んでみたところ、予想の斜め上の光景が私(あひるねこ)を待ち受けていた。

・長野の温泉宿にて

長野市の郊外にある温泉旅館「松仙閣」。緑に囲まれた静かな場所だ。車から降りると、あたりは温泉の匂いに包まれている。

・温泉に入りながらカラオケ

部屋へと案内される途中、旅館の方から「カラオケ貸切風呂」なる変わった風呂があることを聞いた。え、カラオケ? 風呂で? なんでも、入浴しながらカラオケを楽しめる6人用のジャグジー風呂があって、1時間2000円で貸切にできるとのこと。

しかも、宿泊客は無料で利用できるらしいぞ。そんなの行くっきゃねェェェェエエ! 温泉もカラオケも大好きな私は、さっそく噂の「カラオケ貸切風呂」を予約。いよいよその時を迎えたのだった。

・まさかの光景

それにしても、カラオケ風呂とは一体どんな施設なんだろう? 精密機械であるはずのカラオケ本体を、湿度が高い風呂場になんて設置していいのか? それとも、風呂場の壁自体にカラオケの機械が組み込まれているとか? ずいぶんハイテクだなぁ。

まったく予想がつかないまま、私は「カラオケ貸切風呂」の扉を開けた。

ん? あれは……。

なんやこれ!

・予想外のシステム

脱衣所にあったのは、昔懐かしのブラウン管テレビ。こんなの久しぶりに見たぞ! そして、本来ならビデオデッキがあるはずの場所に、カラオケの機械が置いてある。脱衣所と風呂場の仕切りは透明なガラスだ。そう、つまり……。

利用者は風呂場の中から、脱衣所にあるテレビの画面を見ながら歌うのである! マジかこのシステム!!

デンモクなんてものはないので、1曲ごとに脱衣所に行って直接番号を入力する必要がある。そして驚くことに、マイクがワイヤレスではないのだ。コードは風呂場の扉の隙間から通す。この清々しいまでのアナログ感、私は嫌いじゃないぜ。

・音がパない

よし、それじゃあ1曲歌ってみるか。でも肝心の音はどうなるんだ? 脱衣所に出て番号を入力し戻ってくると、風呂場に大音量の音楽が鳴り響いて驚く。こ、これは……!?

うわーッ! 風呂場に「BOSE」のスピーカーが付いとるー!! そっちはちゃんとしてんのかよ! ていうか、音の反響SUGEEEEEEEEEE!!!

・超気持ちいい

風呂場で歌うと音が響いて気持ちいいなんて話はよく聞くが、風呂場でのカラオケはそんなレベルではない。コンサートホールである。温泉も広くて気持ちいいし、気持ちよすぎて壊れちゃいそう。アタイの体を一体どうしようというのか?

最初はその謎システムに爆笑したものの、気が付くとあっという間に1時間が過ぎていた。いいね、「カラオケ貸切風呂」。東京のおしゃれスポットでは決してお目にかかれないだろう、味のあるカラオケだった。いつかまた行ってみたい。

・今回ご紹介した旅館の詳細データ

店名 松仙閣
住所 長野県長野市篠ノ井小松原2475

取材協力:松仙閣
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

【話題の動画】キムタクの娘『Koki』がピアノ演奏と肉声をインスタで披露 / ネットの声「最高!」「声初めて聞いた」など

木村拓哉さんと工藤静香さんの次女で、2018年5月にファッション誌のモデルとして表紙を飾って一躍注目を浴びたKoki(コウキ)さん。さらに最近では容姿の美しさのみならず、作曲家としての才能を持ち合わせていることでも有名だ。

先日、そんなKokiさんがInstagramでピアノを弾く様子と肉声を披露。公開から24時間を待たずして動画の再生回数が46万回を突破、8万5000件以上の “いいね!” がつくなど、大きな話題となっている。

・工藤静香さんへの提供曲『鋼の森』を演奏

話題の動画では、Kokiさんが工藤静香さんに提供した『鋼の森』をピアノで弾く様子がみられる。短い演奏時間ではあるものの、優しく美しい音色としなやかな指使いが印象的だ。

Instagram Photo

また、終盤では「ごめん、ちょっと待って、ペダルが……」というKokiさんのプライベート感溢れる声も聞くことができる。周囲の様子は映らないが、もしも両親がそばにいるとしたら……と想像するだけでワクワクしてくる動画だ。

Instagramで演奏する姿や肉声を披露するのは今回が初めてということもあり、ネット上には早くも多くのコメントが挙がっている。その一部をご紹介しよう。

・ネットの声

「最高!」
「このままピアノの演奏聴きたいな」
「綺麗な指運びだなぁ」
「幸せな家庭が目に浮かぶ」
「癒してくれてありがとう」
「声初めて聞いた」
「わんこがウロチョロ 足のペダルを邪魔して可愛い」
「前世でどれだけ徳を積んだら木村さんちのワンコになれるの?」
「綺麗な指から奏でられる、大好きな曲と声が聴けて嬉しい♪」

動画を絶賛する声のほか、Kokiさんの足元にやってきて座り込むワンちゃんについても “可愛い” といったコメントが見て取れた。15歳でありながら、ただならぬ才能を感じさせるKokiさん、これからの活躍に期待は高まるばかりだ。

参照元:Instagram @kokiofficial
執筆:K.ナガハシ

【梅雨明け】平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲10選


梅雨明け。季節を忘れた都市の渇いたアスファルト。増えすぎたセミの声で何も聞こえず、すべてが陽炎にゆらいで何も見えず。誰もいない交差点でふと振り向き見たものは君の面影だけ。刻々と近づく平成の終わり……最後の夏が始まった

平成最後の夏。終末アニメの破滅的な雰囲気に育てられた私(中澤)にとって、これほどエモいワードもなかなかない。そこで、平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲10曲を独断と偏見で選んでみたぞ。

・平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲その1『secret base ~君がくれたもの~』ZONE

歌い出しから切なさ全開でどっぷり浸れるのがZONE『secret base ~君がくれたもの~』。「君と夏の終わり~♪」と始まった瞬間から、これまでの夏の思い出がフラッシュバックする。切ない夏の思い出なんてない私も、思い出をねつ造してしまうほどの切なさだ

・平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲その2『若者のすべて』フジファブリック

夏の夕暮れのもの悲しさを感じるフジファブリックの『若者のすべて』は最後の夏にぴったり。

1サビ2サビでは「ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ」と思い出すだけなのに、最後のサビで「ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな」と変わる歌詞が猛烈にエモい。

・平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲その3『ガーネット』奥華子

ピアノの音と澄んだ声のシンプルなアレンジが猛烈にエモいのが奥華子『ガーネット』だ。入道雲とグラウンドが似合う思春期の夏を感じさせる歌詞は、胸の奥の柔らかい部分をエグってくる。『時をかける少女』7月20日に金曜ロードショーですね。

・平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲その4『夏祭り』JITTERIN’JINN(ジッタリンジン)

Whiteberry(ホワイトベリー)のカヴァーも有名なJITTERIN’JINN『夏祭り』。和を感じるメロディーに「祭り」「浴衣」「打ち上げ花火」「金魚すくい」「神社の石段」などのワードが散りばめられ、日本人だからこそ響く夏を描いた名曲だ。夏祭り友達と行ったことないけど

・平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲その5『天体観測』BUMP OF CHICKEN

世界が輝いて見えた子供の頃の夏。BUMP OF CHICKENのデビュー曲『天体観測』は、あの頃の気持ちを思い出させてくれる名曲だ。疾走するビートの中には、夜に抜け出すドキドキやワクワクが詰まっている。子供の頃、天体に興味持ってればなあ……。

・平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲その6『summer』久石譲

題名からして夏を表現しているのが映画「菊次郎の夏」の主題歌『summer』である。インストであるこの曲、美しいピアノのメロディーは、セミの声が聞こえるようである。

・平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲その7『この坂道の途中で』UA

UAが色んなアーティストとコラボし、カバー曲を多数収録した『Nephews』に収録されている『この坂道の途中で』。ふわふわと漂うような音楽に乗る「僕は影を忘れた」などの不思議な世界観の歌詞は真夏に白昼夢を見ているようだ。

「この坂道の途中で」と繰り返し、結局坂道を越えられない歌詞は何を暗示しているのだろうか。死にたい。だがそれが良い。

・平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲その8『ロビンソン』スピッツ

「死にたい」と言えば、スピッツの超名曲『ロビンソン』。「死後の世界を描いている」などの解釈も存在するこの歌は、歌詞にも声にも演奏にも、美しさと消えてなくなってしまいそうな危うさが見え隠れしている。まるで陽炎みたいな曲だ。

・平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲その9『遥か彼方』Rita

陽炎というか蜃気楼のように、夢か現か同じ夏を繰り返す人気ゲーム『リトルバスターズ!』。そんなゲームの中で、まさに「これで最後」というシーンで流れるのがRitaさんが歌う『遥か彼方』である。

消え入る瞬間のような声で歌われる「お別れの歌」は、最後の夏にベストマッチ。第一声を聞いただけで、世界が泣きゲーに変わる。リトルバスターズは、不滅だ

・平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲その10『君の知らない物語』supercell

いつもどおりのある日の事、君は突然立ち上がり言った「今夜星を見に行こう」──。集団の中で、突然立ち上がってこんなこと言う男子は果てしなくリア充であることはさて置き、『君の知らない物語』はエモい。

さらに、グループで星を見に行くというイベント自体が死ぬほどリア充であることもさて置き、『君の知らない物語』の歌詞は非リア充の胸をエグり続けている。こういう夏、一度でいいから送ってみたい。

──以上である。異常気象が続いている今年。梅雨明けも例年より早かった。なんでも、6月中の関東甲信の梅雨明けは1951年の統計開始以来、初のことなのだとか。

そのため、夏に気持ちが追いついていない人もいるかもしれないが今年は平成最後の夏である。やり残したことがある人は、上記の曲をBGMに思い出作ろうぜ。

執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.

超キレッキレ! エミネムのライブで手話通訳をする女性の動きがマジやばい

絶大な人気を誇る米国出身のカリスマラッパー「エミネム」。そんなエミネムのライブ会場で、聴覚障害者の人たちも楽しめるよう手話通訳を担当したひとりの女性が注目を浴びている。

しかしエミネムといえば、マシンガンのごとく言葉を繰り出す “超高速ラップ” が特徴のはずだが……果たして本当に手話通訳することが可能なのだろうか?

・踊りながら全身で手話を表現

手話通訳の様子は、エミネムのライブの様子を収めた動画「Eminem’s Sign Language Interpreter Kills His Supersonic Speed Part Of Rap God (Firefly 2018)」で確認できる。

再生すると聴こえてくるのは、超高速ラップで有名なヒット曲『Rap God』だ。画面右にはエミネム、左には通訳をする女性が映し出される。女性の動きを確認すると……めちゃノリノリ! 踊るように全身で表現する手話がなんともカッコいいぞ!!

さらに見逃せないのは、動画の00:16あたりの曲中で最も早口になるところだ。女性はエミネムの超高速ラップについていけるのか……? と思いきや、まったく止まることなく超キレッキレの手話を披露! ていうかこの女性いったい何者なんだ!?

・約50~80時間かけて準備

彼女の名前はホリー・マニアッティさん。海外メディア・VOICE OF JOURNALISTSによると、米国バーモント州出身で、通訳やASL(アメリカ手話)の学位を取得している、手話通訳のスペシャリストだ。

これまで、エミネムの他にウータン・クラン、ワカ・フロッカ・フレイム、スヌープドッグといった大御所のライブでも手話通訳を担当していることで知られるホリーさん。ライブの前には約50~80時間もかけて準備を行っているという。

なるほど、入念に下準備をしているからこそ素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるわけだ。今後もより多くの人がライブを楽しめるよう、ホリーさんのような手話通訳者が活躍し続けることを願うばかりである。

参照元:YouTubeVOICE OF JOURNALISTS(英語)
執筆:K.ナガハシ

【審査員あ然】モジモジしている13歳少女が歌い始めた瞬間別人に! 圧倒的パフォーマンスで会場を騒然とさせるオーディション動画が鳥肌もの!!


あ然とする審査員、スタンディングオベーションで騒然とする会場。この度、鳥肌が立つような天才がオーディション番組『America’s Got Talent 2018』で発掘された。

ステージに立つのは13歳の少女。モジモジしながら話す様子には歳相応のシャイさが見え隠れするが、歌い始めた瞬間……マジかよ……!

・歌い始めた瞬間、雰囲気が一変

2018年6月12日に公開されたこの動画。パフォーマンスを披露したのは、コートニー・ハドウィン(Courtney Hadwin)さんである。審査員の質問に「ちょっと緊張してます……」とはにかみながら答えるコートニーさんは、どこからどう見ても13歳のシャイな女の子

審査員も学校の好きな科目を聞いたり「緊張しないで」と励ますほどで、見ているこっちがハラハラする。曲がスタートすると音楽にノり出す彼女。ん? なんか雰囲気が変わった? と、その時!

響き渡るしゃがれ声のシャウト!! ジャニス・ジョップリンを彷彿とさせる魂の底から絞り出すようなロックヴォーカルだ! カッケェェェエエエ!!

・審査員あ然

一瞬、アフレコなんじゃないかと疑ってしまうほどのギャップに第一声からノックアウトされてしまった。それは審査員も同じようで、あ然とした表情でステージ上の彼女を見上げる

やがて、あまりのパフォーマンスに客は総立ちとなり、審査員もひたすら感嘆の声を漏らすようになったところでパフォーマンスが終了。すると、彼女は何事もなかったかのように歌う前のシャイな13歳の女の子に戻る。鳥肌……!

・特権が発動

会場を湧きに湧かせたこのパフォーマンスに審査員の1人、ジャニス・ジョップリンのファンだというホーウィーが大興奮。

ホーウィー「クライヴ・デイヴィス(音楽プロデューサー)は、モントレー・ポップ・フェスティバルに行き、無名の少女と出会う。これがジャニス・ジョップリンが初めて契約を結んだときなんだ。そしてそれが彼女の人生を変えた。

私はクライヴ・デイヴィスじゃない。ホーウィー・マンデルだ。だからレコード契約してあげることはできない。私が君のために唯一やってあげられることは……」

──とゴールデンブザーを押した。なお、ゴールデンブザーが押されると、その場で2次審査が免除され、準々決勝進出が決定する。各審査員および司会者が1シーズンにつき1度だけ使える特権のようなものだ。

思わず何度も見返してしまうこの動画。まさに天才なその才能は、ぜひ自身の目で耳で確認してみてくれ!

参照元:YouTube
執筆:中澤星児