【常連確定】全品1人前500円以下! 驚異のコスパの焼肉屋「コグマヤ」が最高すぎやんッ!! 東京・池袋

いきなり梅雨明けが宣言されて、連日暑い日が続いている。こんな暑さがこの先しばらく続くと思うと、とてもじゃないが夏を越せない! スタミナつけなきゃ、やってられんッ!! ということで、肉を食うことにした。

友人の紹介で訪ねたお店は、とにかく安い! しかもウマい!! メニューを見たらマジでびっくり。料理は1人前500円以下、一般的な焼肉屋とは異なる食べ方を推奨しているちょっと変わった、でも最高なお店だったヨッ!

・開店1年で老舗の風格

そのお店、コグマヤはJR池袋駅の西口からすぐ、マクドナルドの真裏に位置する。2017年5月にオープンしたばかり、開店1年を迎えた新しい店舗のはずなのだが……

すでに老舗の風格。

・ジンギスカン250円!?

そういえば、同じ名前のお店が東京・中野にもあったなあ~。たしかそっちは串煮込みのお店で、料理が激安だったはず。調べたところ、実はこの2つのお店は系列店であることがわかった。これはコスパが高いに違いない! そう思ってメニューを見ると……

やっぱり安い!!

焼肉は1人前65~70グラムとなっている。名物ジンギスカンは250円!? ウソだろ! こぐまカルビは500円で……

こぐまビビンバは1.5~2人前で500円だ。この店、やっていけるのか? と思わず心配してしまう。

・独特な食べ方

まだ驚くことはあるぞ。壁を見ると、肉の食べ方が独特だ。肉をそのままたれにつけて食べるのではなく、キャベツを刻んでタレをかけ、そのキャベツと一緒に肉を食べることを勧めている。

へ~、韓国焼肉ならサンチュで巻いて食べたりするけど、刻みキャベツで食う焼肉は初めてだ。これに倣(なら)って、キャベツを段取りする。

・一品料理ですでに満足

さらに肉を焼く前に一品料理で腹ごしらえ。ゴマ油がアクセントの朝挽きのレバネギ(350円)も、低温調理したハラミユッケ(380円)も安いのに、味はしっかり。これだけでビールがすすむ!

妙な満足感に浸ってしまうけど、本当の楽しみはこれからだ。

・焼いて食う! ひたすら食う!!

肉をドンドン注文! ジャンジャン焼く!

煙の立ち込める店内には、幸せな焼肉の匂いが充満している。それでも肉を焼き、食う!

キャベツだれで食べる焼肉は初めてだったが、肉の旨味がキャベツに移って美味しさ倍増。にんにくや唐辛子を加えれば食欲も倍増だ。ちなみにこのキャベツは、席料300円でおかわり自由だ。

・つくねを焼け!

もうひとつ、このお店の面白いところをお伝えすると、特製つくね(350円)は自分で焼く!

焼き肉用コンロでつくね焼いたことがないんだけど……下に落ちたりしないの? と恐る恐る乗せてみると、意外とイケる!

焼き立てのつくねを月見だれで食べると、表面はカリカリ、中はふっくらなつくねの新食感を楽しむことができるぞ。

・1人焼肉でもイケる

このお店は1人焼肉にも適しているそうだ。サクっと肉食って帰りたいってサラリーマンの利用が多いという。これは1人で行っても、仲間と一緒に行っても良さそうだ。安くてウマい肉食って、これからの暑さに備えろッ!!

・今回訪問した店舗の情報

店名 大衆焼肉 コグマヤ
住所 東京都豊島区西池袋1-20-2
営業時間 17:00〜24:00
定休日 なし

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

【安すぎ】ホルモン食べ放題が990円! 東京・大崎「BEBU屋」のランチが激アツすぎた!! 焼きまくってライスにドーーーンしようぜ!

全国各地で梅雨明けが発表され始め、いよいよ夏が本気を出し始めた感がある今日この頃。しかし、暑い暑いと言いながら、心のどこかで私(あひるねこ)は物足りなさを覚えていた。何かが足りない……そう、肉だ! 肉が足りない。肉で俺のハートを熱くしてくれェェェェエエ!!

今回は、そんな私にピッタリすぎるお店に出会ってしまったのでお伝えしよう。なんとそこでは、ホルモン食べ放題がたった990円だというのだ。こうなったらホルモンを焼いて焼いて焼きまくって、ライスの上にドーーーンするしかない!

・激安ホルモン食べ放題

東京・大崎駅を出てすぐの所にあるニュー大崎ビル。その2階に店を構える「焼肉ホルモン BEBU屋」こそが本記事の主役、激熱スポットである。

何を隠そうこのお店では、平日ランチの時間に限り(11:30~14:00)、ホルモン食べ放題が税込990円で実施されているのだ。ホルモンのセットではないぞ。食べ放題である。それで1000円切るとか鬼パねーっしょ! というわけで、どれ入ってみるか。

・説明しよう!

食べられるホルモンは全部で7種だ。最初にランダムで4種が運ばれ、それ以降は一度に5種までおかわり出来るというシステムである(同じ部位も可)。ホルモンの種類は以下の通り。

“シマチョウ、牛ハツ、豚たん、豚カシラ、レバー、豚はらみ、喉軟骨”

そして嬉しいことに、ライスもドリンクもおかわり自由だってよ! さあ、制限時間は45分。レディ……ゴォォォォォオオオ!

・焼きまくる

ホルモンはボウルで豪快に提供されるため、ぶっちゃけ何が何の部位だかよく分からない。だが細けぇこたぁいいんだよ! んなもん食ったら分かるわ!! 一切れずつなんて みみっちい焼き方はせず、あるだけ網にブ・チ・マ・ケ・ロ! ただし、シマチョウは炎上しやすいから気を付けてくれよな。

・食いまくる

そのあとは、焼けたホルモンを片っ端から口に放り込むだけの簡単なお仕事。おいおい、安いから全然期待してなかったけど、どの部位も臭みがなくて普通にウマいじゃないか! タレもウマいし、大当たり確定の予感大でござい!!

・ランチは酒も安い

これにはご飯も進むクンなのだが、どっちかというとビールだなやはり。何気なくメニューに目をやると、なんとランチはアルコールが税込199円ときた。やっす! でもなぁ、平日の昼間だし今日は取材だしなぁ。うん、やっぱり……

一杯やっておこう。

クゥゥゥゥゥウウッ! ホルモンでビールとか、至上の喜びかよ。その間も、網上が空になったらすかさず追加注文。全神経を肉と網に集中せよ。

・ドーーーーンしようぜ!

さて、ここらでアレ、いっとくか……。私はおもむろに席を立ち、セルフサービスのご飯を茶碗たっぷりに盛る。網にはこれでもかと並んだホルモンの山だ。それらが焼けたら、タレをくぐらせライスに盛る! 盛る! 盛るゥゥゥウウウ!! すると……

見よ、夢の「肉オンザライス」の完成である! 要するに、ホルモンをライスの上にドーーーーン!! だ。この光景にはもはや歓喜しかない。最高かよ。

・かなりのコスパ

その後も、時間の許す限りホルモンを焼きまくり食べまくった。それなりに忙しいが、充実した時間を過ごすことができたぞ。45分間とはいえこれで990円とは、相当なコスパモンスターと言わざるを得ない。

店内はあまり広くないため、お昼時は混雑が予想される。服や髪に臭いも付くだろう。しかし、このホルモン食べ放題を終えた私の心はギラギラと燃えていた。エネルギーをチャージしたという実感に溢れていた。やはり夏は、肉を焼くに限る。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 焼肉ホルモン BEBU屋 大崎店
住所 東京都品川区大崎3-6-17 ニュー大崎ビル 2F
時間 11:30~14:00、17:00〜24:00(土日祝のみ16時~)
休日 年末年始

参考リンク:焼肉ホルモン BEBU屋 大崎店
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

【超コスパ】このボリュームで900円だと!? 3種のマグロがのったランチ限定『大マグロ丼』が爆盛りすぎてヤバイ! 東京・赤坂見附「魚久」

以前、東京・岩本町にあるマグロが有名なお店「おやじ」の記事を書いた私、あひるねこ。すると読者の方から、赤坂見附にある「魚久」というお店のマグロ丼が素晴らしいという情報が寄せられた。ほう、なかなかよさそうじゃないか。さらにそこには、こんな記載が。

「ごはんを無料で大盛にできますが、あひるねこさん だとおそらく完食できないと思います」

んだとコラ! 舐めてんのかコラ!! やってやる! そこまで言うならやってやるって!! こうして、読者からの挑発に乗る形で私とマグロ丼との死闘が幕を開けたのである。

・900円のマグロ丼

さて、さっそく赤坂見附駅前へとやって来た。時間は午前11時半。この界隈はとにかく様々な飲食店がひしめいており、ランチ営業をやっているお店も多い。目的地である「魚久(うおきゅう)」は、駅から2~3分ほど歩いた路地にある。

どうやら海鮮系の居酒屋のようだが、平日はお昼も営業しているみたいだな。お目当てのランチは3品あり、ここはもちろん『大マグロ丼(税込900円)』を注文。すると……。

私の外見からの判断だろうか。お店のおばちゃんが微笑みながら「普通盛りでいいかい?」と聞いてきた。ふう、やれやれ。ちょいと待ちなよおばちゃん。大盛り……できるかい?

・大盛りは無料

情報の通り、ご飯の大盛りは無料であった。さらに嬉しいことに、こちらは漬物も無料で付いてくるのだ。それも大量に。この店、なかなかやりおる……。私は漬け物をポリポリとつまみながら、丼の到着を静かに待つ。

・まさかの爆盛り

数分待つと、「はーい! お待たせしましたー!!」というおばちゃんの元気な声と共に、いよいよヤツがその姿を現した。こ、これは……!

うわ、でけェェェェエエエエエエエ!
なんだこれ、爆盛りやん!!

『大マグロ丼』には、ネギトロ、ゴマだれ、漬けマグロの3種のマグロがたっぷり載っており、その量なんと200グラム。さらに驚くのはご飯の多さだ。丼からはみ出す勢いでギッシリと詰め込まれているではないか。山かよ。これには思わず笑いがこぼれてしまう。

・マグロの量もヤバイ

で、一体どこから手を付けたらいいんだ? よく見るとネギトロも凄まじい量である。これだけで丼として成立してしまいそうなほどの圧倒的物量。私にネギトロ軍艦でも握らせようというのか?

結局、掘削工事のように食べ進めていくしかないようだ。マグロ、メシ、マグロ、メシ……終わることなき無限ループ。使っているのは三崎のマグロとのことで、味に申し分なし。ウマし。このボリュームで900円なんて、ちょっとスゴイと思いませんか奥さん。

・死闘

ただね……割と序盤から分かってたことだけど、ご飯の量多すぎだろ! ラグビー部かよ!! 残り4分の1ほどで、私はいよいよ限界を迎えつつあった。こりゃ、完食は無理か……? 勝利を諦めかけたその時、あの文章が再び私の頭をよぎったのである。

「ごはんを無料で大盛にできますが、あひるねこさん だとおそらく完食できないと思います」

「あひるねこさん だとおそらく完食できないと思います」

んだとコラァァァァアアア!

うおおおおおおお! やってやるって!! そこまで言うなら完食してやるって! いっけェェェェエエエエエエエ!!

その結果……。

見事、完食なり。

・雨の日はお得

はあ……この満足感はどうだい。しばらく動けそうにないぜ。しかもだ。雨の日はなんとランチが100円引きになるらしい。さらに安くなんのかよ! ちょっと意味が分からないが、雨の多いこの季節である。行かない理由が見当たらないだろう。ただし、大盛りは量がヤバイので注意してくれよな!

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 魚久 赤坂店
住所 東京都港区赤坂3-19-12 東昇ビル1F
時間 ランチ:11:30~14:00(月~金)、ディナー:17:00~23:30(月~金)、16:00~22:00(土)
休日 日曜、祝日

Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

【超コスパ】500円でライスもカレーもおかわり可! ネパール料理「アーガン」の『ダルバットセット』が至高すぎた / しかもウマい!! 東京・新大久保

東京屈指のコリアンタウン・新大久保。平日の午前中だというのに幅広い年代の女性が街を埋め尽くしており、近年の K-POP、韓流アイドル人気の凄まじさを改めて実感する。

だがあえて言おう。新大久保で韓国料理屋に入るなんてのは素人。本当に分かってるヤツはネパール料理を食う。「ネパール民族料理 アーガン」の『ダルバットセット』は、500円でライスもカレーもおかわり OK という、まさに至高のメニューなのだ!

・新大久保でネパール料理

新大久保駅から歩いて数分。大久保通り沿いという、THE 新大久保な場所にあるのが「ネパール民族料理 アーガン」だ。古い雑居ビルの4階にあり、これがなかなかに怪しい雰囲気。

K-POP がガンガン流れる大通りから、異国情緒たっぷりの店内へ。なにやら「どこでもドア」をくぐったような気分である。さて、気になるメニューはたくさんあるものの、一際ヤバイのが税込500円の『ダルバットセット』だ。ヤバイというか、ヤヴァイ。

・コスパ最強メニュー

『ダルバットセット』には、チキンカレー、豆スープ(ダルというらしい)、たっぷりのライスにちょっとした漬け物が付く。そしてメニュー表にはライスおかわり OK という文字が! よし、完璧ッ。

・カレーが激ウマ

骨付きチキンがゴロっと入ったチキンカレーを一口食べて驚いた。なにこれめっちゃウマい! スタンダードではあるが、クセもなく辛さは控えめ。実に日本人受けしそうなカレーなのだ。そしてまた、パラパラのインディカ米とよく合うのよ。激ウマ。

豆スープはどこか優しい味わいだ。スパイスのせいか、食べた後に少しだけじんわりくる。カレーとスープを交互に口に運びながら、ガツガツとライスを食らっていくわけだが、500円でこれは非常に素晴らC。

・おかわりの衝撃

よっしゃ! そろそろライスのおかわりや!! お願いすると、店員さんが席まで来てよそってくれるぞ。「これくらい?」と、ほぼ最初と同じ量を盛ってくれる店員さん。おお~、盛るね~。しかしこの後、予想外のことが起きた。

カレーの残量を調整しつつ食べ進めていると、店員さんがポットのようなものを持ってこちらへやって来たのだ。お冷かな? と思った次の瞬間……。なんと、カレーとスープを満タンまで補充しだしたのである!

え? え? ……は?

もちろん私(あひるねこ)は何も言っていない。本当にお冷を注ぐようなノリで、カレーとスープを追加してきたのだ。いや、そんなことあんの!? 見ていると他のテーブルでもやっているし、自分から頼んでいる人もいる。マジかよ! ライスだけじゃなく、カレーもおかわり出来るのか!! ※チキンは不可

・エンドレス

さっきまでライスが余り気味だったのに、今度はカレーの方が多くなってしまった。これもう、無限ループだろ。最高かよ。

そういえば私が来たのはお昼時だったが、これは別にランチメニューというわけではなさそうだ。ということはもしや、夜でも注文可能なのだろうか……? この件については、後日お店を訪れ確認したいと思う。

・楽園に行こう

いかがだろうか? この意味不明なまでのコスパの良さ、至高と書いた意味が分かってもらえたのではないか。しかし、欠点もある。ここを知ってしまったら、もう新大久保で韓国料理を食べる気が起きなくなってしまうのだ。恐ろしい店である……。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名ネパール民族料理 アーガン
住所東京都新宿区大久2-32-3 リスボンビル4F
時間11:00~23:00
休日年中無休

参考リンク:ネパール民族料理アーガン
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

サイゼリヤの『エスカルゴのオーブン焼き』最強説 / コスパが一番高いのはミラノ風ドリアじゃない…

「うん、知ってた」──タイトルを見た瞬間に、そう思った読者も多いかと思います。一方で、「はっ!? 辛味チキンを忘れてんじゃないの?」とか、「ミラノ風ドリアこそが最強だろ!」と感じた人もいることでしょう。

「結局のところ好みの問題」と言ってしまえばそれまでですが、これだけは断言したいと思います。辛味チキンよりも、ミラノ風ドリアよりも、『エスカルゴのオーブン焼き』こそがサイゼリヤでコスパ最強のメニューであると! なぜ、そこまで強く言い切るのかというと……

・魅力に気づかれにくいから

矛盾するようですが、ミラノ風ドリアと辛味チキンのポテンシャルが高すぎるからです。どちらもギリ200円台(税抜き)という低価格であるにもかかわらず、あのクオリティ。さすがに専門店で出てくる味には及ばないでしょうが、驚異的なコスパであることは疑う余地がありません。

ただ……あまりにもその2つが最強すぎるために、他のメニューに目が向かなくなっている人も少なくないのではないでしょうか。豪家な2トップのフォワード陣ばかりに目を奪われて、化け物のようなボランチがいることに気づかない人が……!

その化け物ボランチこそが、『エスカルゴのオーブン焼き』なのですが、どのへんが化け物かは一度食べれば気づくはずです。コリコリした食感に、絶妙な濃さのガーリックバターソース……。『フォッカチオ』はもちろん、大体何でも合わせられるユーティリティの高さ。そして何より、税抜399円という価格。

・隠れたコスパ最強

ミラノ風ドリアも辛味チキンも安くて美味しいですが、『エスカルゴのオーブン焼き』には太刀打ちできないでしょう。値段こそエスカルゴの方が100円高いですが、味を考慮してコスパをジャッジすると……エスカルゴに軍配が上がると思うのです。

さらに! エスカルゴの「場を明るくしてくれる感」も見逃せません。なにせ、グツグツと煮立った状態で運ばれてくるのですから、そこにいる人は「キター!」となっちゃいます。

ちなみに、私はいつも1人でサイゼリヤに行っていますが、1人で『エスカルゴのオーブン焼き』を頼んで、1人で内心「キター」と叫び、1人で盛り上がってます。ボッチのテーブルもパーティー仕様にしてくれるのですよ、こいつは。

──ってことを、1人で『エスカルゴのオーブン焼き』を突ついているときに気づいたのですが、ボッチだと誰も聞いてくれる人がいないので、こうして紹介した次第です。……何か?

参考リンク:サイゼリヤ「グランドメニュー
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

10000mAhで1700円台! 中国の偽ダイソーこと『メイソウ』の大容量モバイルバッテリーがメチャ優秀 / 認めたくないかもしれない、だが認めざるをえない


5~6年前、友人がこんなことを言っていた。「女の子にモテたかったらね、大容量モバイルバッテリーを持つべき。“電池なくなったぁ~” ってときに貸してあげれば好感度爆上がりでしょ?」

当時は「お、おう」と流してしまったが、確かにそんな時代が来ている。はっきり言ってモバブは必需品だ。

というわけで、ロケットニュースでは先日からモバイルバッテリーを紹介しているが、さらなる良コスパ、それもある意味 “有名店” のものを発見したので紹介したい。それは中国の偽ダイソーこと『メイソウ』。いま、パクリ店のものなんか……って思ったでしょ? これがかなり優秀なヤツだったのだ!

・『メイソウ』の大容量モバイルバッテリー

2014年頃、中国に彗星のごとく現れた『メイソウ(名創優品 / miniso)』。

生活雑貨を扱うお店なのだが、ダイソーのようであり無印良品の雰囲気をかもし、さらにユニクロ風味。何かと「日本のデザイン」「日本で人気」とゴリ押しているのに、日本ではそうメジャーでもないという罠。……と、パクリパクリと言われながらも、マジで世界規模のお店へと成長中だ。我々の知らない “日本ブランド” として。

さて、そんな『メイソウ』はガジェット関係にも力を入れており、モバイルバッテリーもそのひとつ。お土産でもらったのだが、何でも10000mAhの大容量のものを99.9元(約1720円)で売られていたのだとか。あれ、良コスパなモバブIKEAの『SOLBANA』より安くね?

・期待しないで使ってみたところ

でも安いと却って心配になるもの。しかも『メイソウ』だし。と、期待しないで使ってみたところ……あら、あらあらあら、いいじゃないのコレ! 普通に使えるぞ!

モバブをフル充電した状態で使用した際、iPhone6sを3回フル充電+40%くらいまで充電することができた。一般的に10000mAhはスマホを3~4回充電できると言われているので、まったく問題ない。

さらにUSB出力ポートが2つというのも嬉しい。2台いっぺんに充電できちゃうね。

さらにさらに! 残量が一発でわかるデジタル表示に、懐中電灯つき!! ……地味に便利! ひとつ難点を挙げるとしたらボディが傷つきやすいのが玉にキズだが、そんなことは気にしない。モバブはビジュアルじゃない、中身だ。


以前の記事で紹介したIKEAの10000mAhモバイルバッテリー『SOLBANA』と重さや大きさ、価格などを “ざっくり比較” すると以下のようになる。

IKEA『SOLBANA』<vs> メイソウ『LB-E103』

1999円(税込)<定価> 99.9元(約1720円)

10000mAh <容量> 10000mAh

DC5V 2.0A <入力> DC5V 2.0A

DC5V 2.0A <出力> DC5V 2.1A(最大

約11cm<長さ> 約14.5cm

約7cm <幅> 約7cm

約2cm <厚み> 約1.5cm

1口 <USBポート> 2口

1口 <マイクロUSBポート> 1口

約200g <重量> 236g

──てな感じだ。スペックだけならほぼ同等。小さいIKEAの方が持ち運びに便利だが、価格、USBポートが2口ついていること、残量のデジタル表示に懐中電灯にもなることを考慮すると、メイソウのだって負けてはいない。むしろ好(ハオ)。

・ただ1点気になることが

ただ、気になるのがデジタル表示や懐中電灯に、電気を食われてないかということ。餅は餅屋、詳しい人に聞いてみようということで、元電機メーカー勤務の亀山クリスタルさんに聞いてみたところ……

利用する電力としてはスマホに充電することを考えると微々たるものだが、それすらも嫌だという人がもいる。現にモバブの有名メーカー『Anker(アンカー)』と『cheero(チーロ)』にはそのようなインターフェースは見たことないですね。残量はLEDでピコピコしているだけですし。

ただ、省エネ傾向一辺倒とは言えなくて、最近ではモバブ機能つきのモバイルルーターなども見かけますし、今後は面白機能がついたモバイルバッテリーも出るかもしれないですね」

なるほど、なるほど。そんなに気にしなくてもいいのか! じゃあ便利さの方とーった!

・メイソウだからって侮れない

『メイソウ』は「偽ダイソー」「パクリ無印良品」「ユニクロもどき」と言われて久しいが、商品のクオリティは日に日に上がっている。さらにブランドパワーも強い。世界展開はもちろん、中国のデパートでグッチやティファニーなどと肩を並べて出店しているくらいなのだ。

うむむ、メイソウ、なかなかやりおる! 認めたくない人もいるかもしれないが、認めざるをえない事実だ。今回もモバブもそう。中国ならではの “残念なお宝” が少なくなるのはちょっと寂しいが、メイソウだからって侮れないのだ。

Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.

【意味不明】300円でサンドイッチが食べ放題になるカフェが存在した! 飲み放題込みでも500円せず!! 商売下手かッ! 東京・阿佐ヶ谷「ミスティ イパネマ」

どちらかというとパンより米派なのだが、サンドイッチは大好きな私(あひるねこ)です。朝、コンビニでサンドイッチを買おうと手に取りながらも、値段を見てやっぱりおにぎりに変えてしまう私です。サンドイッチって、意外と高いのよね。

サンドイッチは安くない。そう思い込んでいた私にとって、東京・阿佐ヶ谷で発見したとあるカフェの存在は衝撃以外の何物でもなかった。なにせ、サンドイッチの食べ放題が300円だというのだ。いや、それもうサンドイッチがどうこう以前の問題だろ! 安すぎるだろ!! ちょっと意味が分からなかったので、とりあえず入ってみたぞ。

・ヤバイ貼り紙

その出会いは偶然だった。たまたま阿佐ヶ谷を歩いていた私の目に、とんでもない事が書かれた1枚の貼り紙が飛び込んできたのだ。

「サンドイッチ食べ放題 300円」

ほーん、食べ放題1300円か。まあ普通やな……ん!? 300円!? そう、そこにはたしかに食べ放題が300円と書かれている。阿佐ヶ谷駅から歩いて5分ほど、中杉通り沿いにあるカフェ『ミスティ イパネマ』。そんなエキセントリックな子(店)には見えないが、頭の方は大丈夫なのだろうか?

・小さなカフェ

中に入ってみると、思った通り店内は広くない。どうやらジャズカフェのようで、壁にはジャズのアナログ盤がたくさん飾られていた。BGM はもちろんジャズだ。雰囲気は最高だが、テナーサックスの演奏が熱を帯びるにつれ、貼り紙の信ぴょう性が失われていくような気がするのはなぜだろう。

・食べ放題スタート

「サンドイッチの食べ放題ってできますか?」と、勇気を出して尋ねてみる。「は?」などと言われたら死のうと思っていたが、普通にやっていた。やってんのかい。ではここで、謎に包まれたサンドイッチ食べ放題のシステムを箇条書きで説明しよう。

・数種類あるサンドイッチの中から好きなものを選ぶことができる
・最初に3つ選び、それ以降は2つずつおかわりできる
・食べられるのは最大で7つまで

飲み物はセルフサービスになっており、「1杯100円」「飲み放題150円」かで選ぶことができる。それじゃあ……飲み放題で! 入口横にあるマシンからコーヒーを注ぎ、しばし席で待つ。すると、先ほど選んだ3つのサンドイッチがお皿に乗せられ運ばれてきた。

・意味不明

テーブルにはカップに入ったコーヒーと、コンビニサイズの1.5倍はありそうなサンドイッチが3つ。そのすべてがおかわり可能で、しめて税抜450円と。はいはい、なるほどね。そうきましたか……。薄々気付いてはいたが、安すぎんだろコレ! ジャズカフェだからって大人しくしていたのをいいことに、何してくれてんだコラァァァァアアア!!

・さらに意味不明

最初に選んだのはチキンカツ、タマゴ、ハムミックスの3つだコラ。まさかチキンカツみたいな上位のサンドまでいるとは思わなかったぞコラ。ペラいのが来ると思ったら、予想よりだいぶしっかりしてるじゃねえかコラ! 食べてみると……普通にウマいじゃねえかコラァァァァアアア!!

・どこまでも意味不明

「ホテルメイド」と書かれたこのサンドイッチ。具材はオリジナル食材、レタスは無農薬水耕栽培で育てられているという。店を出てから分かったのだが、サンドイッチはテイクアウト用に外でも販売されていた。基本的に2つで210円以上するようだ。……何でその食べ放題を300円でやってんだコラァァァァァアアア!

もしかするとこの子(店)、おバカなのかもしれない。そんなことを考えながら3つを平らげ、2つをおかわり。お次はライ麦パンに照焼チキンが挟んであるという、これまた上位のサンドだ。5つ食べるとお腹も相当キツかったが、フルーツサンドがあったので最後に頼んでしまった。デザートまであるなんて、死角なしかコラ♡

・結論:意味不明

そろそろ会計して出ようかと思ったところで、ふと思った。いくらなんでもこれでは安すぎる。もしかしたらチャージ代とかあるんじゃね? ジャズカフェだし……。もし1000円以上だったら死のうと思っていたが、普通に税込486円だった。500円切るんかい。

なんでも、このサンドイッチ食べ放題は土日祝日も実施しているらしい。数量限定で個数制限があるとはいえ、控えめに言っても意味不明の安さだ。商売する気あんの? と問い詰めたくなるレベルである。ただ、私が見る限りマスター1人で回していたので、焦らずゆっくりできる人にオススメだぞ!

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 ミスティ イパネマ
住所 東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-35-23
時間 11:00~22:00(ホームページの記載と違う可能性あり)
休日 年中無休

参考リンク:ミスティ イパネマ
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.